電気設備を含む建築設備(※)は、建築物において、快適な環境を提供するための重要な要素です。
その役割は、「空間の創造」、「利便性の探求」、「安全性の向上」の3つに集約されます。(下図参照)
電気設備についてみると、例えば、照明設備は「空間の創造(光環境)」であり、スイッチやコンセント、テレビや電話・LANなどの情報通信設備は「利便性の探求」、火災報知設備や誘導灯、自家発電設備、雷保護設備などは「安全性の向上」につながるものです。
また、空調設備や給排水・衛生設備、搬送設備も、その機能を発揮するためには電気設備が欠かせません。
このように、電気設備は、ますます重要なものとなってきています。
(※)電気設備のほか、空調設備、給排水・衛生設備、搬送設備(エレベーターやエスカレーターなど)を総称して、建築設備と言います。
出典:「新人教育-電気設備(改訂第3版)」(一社)日本電設工業協会)
電設業界へようこそ! | (一社)日本電設工業協会 |
電気設備工事業界の魅力を紹介~「SWITCH ON~ ボクらのmiraiとdenkiのチカラ~」 | (一社)大阪電業協会 |
はじめての電気工事業界 | 全日本電気工事工業組合連合会 |
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建設現場へGO! | 建設産業人材確保・育成推進協議会 |
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建築施工系志望の学生向けパンフ・リーフレット | (一社)日本建設業連合会 |
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